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事務所概要

事務所概要

1 代表弁護士 加藤寛久よりご挨拶

この度は、ハイペリオン法律事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
代表弁護士の加藤寛久(カトウトモヒサ)です。
私は、以前、相続事件(遺産分割調停、遺言無効確認訴訟など)を多く扱っていた事務所に所属し数多くの相続トラブルを見て解決してきました。

相続事件のほとんどが身内同士の争いです。
他人同士の争いであれば、解決後付き合う必要もなくなりますが、身内同士ではなかなかそういうわけにもいきません。それ故の心労も多くあるかと思います。何より「信頼していた身内に裏切られた」「決裁を経て進めていたのだから知らないはずがない」との口惜しさが、解決を難しくしています。
このような思いは、単に法律相談を聞いていただけではわかりません。依頼者に寄り添い、親身になって話を聞いたうえで、気持ちを理解しようとしなければ、酌むことができません。そして、その思いを残したまま法律上解決しても、真の満足は得られないのではないかと感じております。

当事務所では、依頼者の方に真の満足を得てもらうため、法律上の権利の主張・利益の保護はもちろん、その先一歩進んだサービスを提供できるよう取り組んでおります。

以前扱った案件の中に、法律的を理解しているだけでは解決の難しい案件がありました。
そこで、依頼者に寄り添い親身になって話を聞くことで、依頼者が本当に求めているものというのがわかりましたので、そのことを意識しながら進めていきました。
最終的に和解での解決でしたが、依頼者の思いが相手方にも伝わり、依頼者の方は大変満足されて帰って行かれました。

当事務所は、依頼者の方にとって話しやすい雰囲気があります。当事務所に足を運んでいただいた依頼者の方に心の底から笑って暮らせる日々を送っていただけるよう、リーガルサービスを提供してまいります。

2 ハイペリオン法律事務所の名称由来

事務所の名前である「ハイペリオン」とは、ギリシア神話に出てくる神で「高みを行く者」との意味があります。常に高みを行き、依頼者1人1人にあった上質なリーガルサービスを提供いたします。
また、弁護士が依頼者に寄り添い、じっくりと話を伺うことで、依頼者が抱えている不安を払拭し、依頼者が最も利益となる方法を選択できるようサポートいたします。
相続や離婚といった身内同士の争いの場合、当事者同士では感情的になってしまい、まともな話ができません。弁護士が間に入ることで、煩わしい相手方との交渉事はもちろん、その場に合わせた的確な主張をすることで依頼者の正当な権利・利益を守っていきます。

3 ハイペリオン事務所の特徴

当事務所は、手当たり次第に訴訟(争い)で解決とは考えておりません。
「兵は国の大事なり」「百戦百勝は善の善なるものにあらず」「国を全うするを上となし、国を破るはこれに次ぐ」「主は怒りをもって師を興すべからず。将はいきどおりをもって戦いを致すべからず。」といった言葉があるように、たとえ訴訟(争い)に勝ったとしても、最終的に依頼者にとって不利益となってしまっては元も子もありません。

ハイペリオン法律事務所では、依頼者1人1人に寄り添い、その時々の状況に合わせたリーガルサービスを提供し、最終的に正当な権利を勝ち取り、利益を守っていくよう事件処理を行ってまいります。

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